『空間ディスプレイ装置』の応用例

特許番号 特許第4250667号 登録日:平成21年1月23日



従来の交通誘導棒は図で表現すると大凡以下の通りです。



『空間ディスプレイ装置』をこの交通誘導棒に応用すると、外部の形状はほぼそのままに保ちつつ、@の部分にLEDを荒れ以上に配列し、Aの握り手の部分にコントロール回路を収容すれば、空間ディスプレイ装置の機能を有した下記の様な交通誘導棒を制作できます。仮称LETTER ON SPACE





使い方イメージ

1.パワースイッチBを入れ
2.空間に描こうとする文字またはイメージを選択スイッチで選択し
3.この交通誘導棒を下図の様に矢印方向にスイングさせる。


交通誘導棒をスイングさせることによって、LEDアレイが移動した時に仮想空間が出来る。その仮想空間に、、A部に収容されたコントロール回路で@部のLEDの発光・消光をアレイ単位でかつ時系列に制御する事により残像効果で文字やロゴを描くことができる。このページをpdfファイルでダウンロードできます。LOS_Example.pdf


実際の使い勝手を動画で見ることができます。

交通誘導棒使用状況動画




お問い合わせは
毛呂山電子研究所
https://www.moroyamadenshi.com
info@moroyamadenshi.com
LOS担当係へ